昔の作品
つい先日まで若々しいグリーンの麦畑だったのが、はや、黄金色に。
麦酒になる麦かなぁ~?
かなり昔の作品。
手びねりです。1個だけずーっと棚にあります。
この白い肌と手びねりならではのカタチ、けっこう好きなんだけどなぁ・・・
同じものをつくるのは、進歩してないようでくやしいから、以後作ってないけれど。
これも昔の。1個だけ、棚に。
ガラス作家のところで、原料もらってきて2色のガラスを焼き込んだ。
一時期、いかに綺麗に融合させるか、真剣だったけど、結果、ガラスを使うのは箸置きくらいでちょうどいい、という結論で、こんな小鉢には使ってない。
先日も登場したと思うけど。
ひどくヒビの入った花器に試験管。
備前焼の花器の特徴の水が腐らなくて、お花が長持ちします、って言えないけれど。
「噴火した花器」にマーガレット3本、けっこうおもしろいです。
明日は雨降りかなぁ。
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コメント
初めまして、以前から見させていただいています。
備前焼が好きな爺です。
素人が口出しするのはおこがましいのですが、
ガラスの材料をもっと少なく入れれば底にのこる
ガラス質がへばり付いて粋になるのではと思います。
私が持っている永末さんの作品に好きなのがその様な
焼けです。
従兄さんの処も見ていますので頑張って作陶為さって下さい。
投稿: ごんた | 2013年5月19日 (日) 10時23分
ごんたさん>初めまして。私のブログ、見てくださってありがとうございます。
今日は、コメントもありがとうございます。
いえいえ、おこがましいなんて、とんでもありません。
ご意見ありがたく、参考にさせていただきます。
そうですか、永末さんのそんな作品をお持ちですか、いいですね。
私も永末さんのところへお手伝いに行っていましたが、お話には聞いたことありましたが、実物を見たことはありませんでした。
そうですね、ガラスを少なくワンポイント的に入れると良いかもしれないですね。
これからも、従兄の「落柿窯」ともども、若くはないのですが、頑張っていきます。
これからも、ブログのぞいてくださいね。
ありがとうございます。
投稿: ふー | 2013年5月19日 (日) 19時35分