備前焼を観に行って、ずぶぬれ。
岡山天満屋の美術画廊では、森 大雅君、向かいのアートスペースで山村富貴子さんが備前焼の展示をくりひろげています。
二人とも若手作家です。若くてうらやましいですぅ。
山村富貴子さんの作品は、とっても丁寧で同じ備前焼を作ってる私が見て、ふぅ~~とため息が出てしまうくらいに、上手いし、洗練されています。
猫ちゃんの花入れといえば、山村富貴子さんでしょ。
今回は苦心して制作した、熊さんが加わりました。
とても愛らしい・・・媚びない愛らしさ。
小皿たち。
金平糖とゼリービーンズがかわいくて・・・
晩飯の浅漬け。
白く焼き締めた備前焼も、いいかもしれない・・・とも。
自転車で行っていたのですが、ちょうど帰り雨が降り出し、だんだん土砂降り、ずぶぬれになっちゃいました~
はて、ブルームーンは出てるのか?かくれてるのか?ここからは見えませぬ。
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