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2012年6月30日 (土)

叩き皿

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実家の玄関のお花は、91才の母が生ける。

ミズヒキソウのふ入りの葉がきれい!私の備前焼もきれい!

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昨日の粘土は、今日、バンバン叩いて、やっぱり叩き皿になりました。

でも使い勝手のことも考えて、そんなに大きくない木の葉皿2枚と、長い角皿2枚、できました。

土があれこれいろんな性質のものが混ざっているので、窯焚きの具合が分からんなぁ。

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今日は梅雨らしく、小雨がずーーっと降っていました。

草も伸びるけど、畑の植物にもいい雨。私の気分も雨降り好きやから、しっとり。

カモミールがいっぱい花、付けてます。摘んで乾燥してお茶にしようか・・・うまくできるかな。調べてみましょ。

丸い小さな花器にかわいいどうし

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2012年6月29日 (金)

暑い!

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今日もまったく梅雨らしくない、かんかん照り。明日に、雨を期待しましょ。

実家にネジバナが出てきた。芝生が少しあるのだけど、その中に、あちこちにひょこひょこと。。。ホントにピンクの花がネジネジしながら、咲いているのがおもしろい。

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伊部のお世話になった宝山窯に、9月の一門展の写真撮り用の作品を持って行った。

左に見えるのは、昔の土管。これも備前焼でしょ。

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私は、作品によって粘土の配合を変えるのだけど、いろんな性質のいろんな粘土が、固くなりつつゴチャゴチャしてきた。

使えそうなものを一緒にして、石よりして、柔らかい(現在、植木鉢で水分抜き中)のも加えて、汗だくで練った。

練り終えて、さて、、、、何を創ろうか?はっきり浮かばない。

荒めの粘土だから、叩きの大皿などがいいのでしょうが、日常使いそうにないものは、もうあんまり創りたくなくなった。

はて、この粘土は何に変身するのでしょ。

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2012年6月28日 (木)

岡山駅前にて

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蒸し暑い日だった。

岡山駅をもうちょっと行った辺りに用事があったので、出かけた。

自転車が壊れていたので、徒歩で

駅前広場に桃太郎の像がある。犬・猿・キジをしたがえて。。。あれまぁ~

鳩がたくさん泊まっているよ

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噴水も気持ちよさそう。岡山の南部は梅雨なのにあまり降雨がないなぁ。

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2012年6月27日 (水)

備前焼の緋襷~ヒダスキ

Dsc_1619 梅雨空だけど雨は落ちてこない、、、曇りの一日。

カモミールの花が咲き始めました。カモミールは宿根草で冬場など、あら、枯れたかな~と思っても、またか弱いけど、たくましく緑になって、可憐な花を咲かせてくれます。

ミントみたいに増えないけど、ちゃんと毎年同じくらいの範囲に元気です。

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やや、ネタ不足なり。

緋襷と緋色と胡麻。備前焼の酸化焼成の景色です。

ヒダスキは作品どうしがくっつかないようにと、昔は、稲ワラを置いていたのですが、今では、デザインを考えて、意図的にやりますよ。

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Asahi Red eye・・・私も買ってみました。

アルコール分は3.5%で低く、酎ハイみたいに身体に悪そうでなくて、色がきれい!トマト果汁20%入ってるし。

コンビニ・期間限定、と書いてあります。

トマト丸かじりと共に、美味しかったで~す。

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2012年6月26日 (火)

ショップ、更新しました。

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ふぅ~さっきまでSHOP作品追加作業してました。

ビアマグがなくなっていたので、緋襷ビアマグ2個と一口ビール呑5個、

それから、そば猪口も、それから新作も。

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百合が2輪、咲いた。貴重な2輪の白百合。

この花好きだなぁ~~なんとなく。

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この2セットショップに入れました。

かわいいクビレ湯呑みはとっても持ちやすいです。

こんな感じで、小菓子でも添えて薫り高い珈琲をお出しすれば、大切なお客さまでも、このカップ&ソーサーで話題できますよ~・・・なんて。

もちろん、別々にも使えますよね。

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今日は土作りの続きもしました。

どべ鉢なんて持ってないので、植木鉢を集めて、ボロキレさいて、どろどろの土を入れて、あの、この布はちゃんと包みます。

数日すれば、水分が程良くなります。

はぁ~~おやすみなさい。

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2012年6月25日 (月)

雨蛙よ

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実家の玄関のフェンスの上。

小さな雨蛙が・・・・・・おいおい、、、そんなところで、そんなに長くジーッとしていたら・・・・・・

きれいな黄緑色のカラダがフェンス色に変わっていっているじゃないの~~

なにか、悩み事でもあるのかい?

ところで、右サイドにある食卓の備前焼~SHOP、よろしくお願いします。

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2012年6月24日 (日)

ヨメにいく備前焼

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桔梗が1本あります。スマホの接写モードでうまく撮れました。つぼみは風船みたいでカワイイ。

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花びらの血管(??)まできれいに撮れました。きれいな紫。

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工房にお客さま。なんとまあ!オーストラリアへサッカーやりに行く芯のある若い女の子。

今までの職場のおじさま方に、、、と。おじさま(ゴメン若い方もいる、たぶん)このカップ達、かわいがってくださいね。私が一つひとつ、真剣に気持ちを込めて創った備前焼です。

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小さなひまわりに、蝶。花にあそぶ昆虫を見ると、和む。VS・母は蝶を見るとほうきを振り回してやっつけるの~虫取り網でも買ってあげなきゃいけんかなぁ。

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お昼のオーストラリア、サッカーチームで頑張る彼女に刺激されてか、今日はファジアーノ岡山vsヴァンフォーレ甲府がカンスタであった。

ダンナさんも今日は水泳特訓の元気がない、、というので、参戦。スタジアムがウワァ~~ッとなる時が何とも言えん。

あ、1-1でした。いい試合でした。

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2012年6月23日 (土)

備前焼の食器は

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初めて備前焼の食器を使う方は、紙を敷いて使う(たとえば、天ぷらの場合)というのを、聞いたことがあります。

備前焼は釉薬を使ってないので、使うのが難しいと思われている方もいる、というのも聞いたことあります。

そんな難しいのなら、高価だしわざわざ備前焼の食器なんて使わなくても・・・というのも、陶器屋さんから聞いたことあります。

いえいえ、我が家はいつも自作備前も知り合い備前もしっかり使っています。何の問題もなく。

たしかに、臭いが移るという不都合な経験をしたことはあります。それは、展示していたギャラリーが常にお香をたいていた、ことで、これは、台所用漂白剤にどっぷりと、漬けておくことによって簡単に解決しました。

たしかに、使い始めは一度水をくぐらせて、拭いてから使う方がにおい移りやシミの原因にはなりにくい、とは思います。一手間です。水をくぐらせると備前焼はイキイキしますよ。

料理との相性はとってもいいと、私は思っています。ちょっとご馳走っぽく見えたりしますよ

きょうの晩ご飯。相変わらず、「塩麹」=まだいっぱい残っているの・・・をまぶした豚肉のソテーです。

最近、ノンアル飲むことが多くなりました。お酒に弱くなったような気がします

ちなみに、私作の食器達のショップは、右の食卓の備前焼~SHOPからご覧になってくださいね!

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2012年6月22日 (金)

小さな小さな備前掛け花入れ

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真っ赤なスモモ。

今年は工房前のスモモの大きな木にちっとも実が付かない。

2,3個赤くなっても、コガネムシとかの虫達が食べている。

うちのも、決して無農薬じゃないんです。。。いまも、あちこちの木に虫が発生して、母と私のバトル(にはならない)が悲しい。

このスーパーで買った、点一つないきれいなスモモにはどんだけ農薬が使ってあるんでしょうね。それとも、上手に作れるのかしら。

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小さな小さな掛け花入れ。

でっかい親指くらい。倉敷の「女流展」ではなんなく定番化したような。

いつもこれだけは、完売。

というのも、安価なことと、押しピンで壁に掛けられるし、置いてもかわいいし、かわいもん好きの私の世代の人達に買っていただけます。

作るのは、フリーカップ2個作るほどの時間がかかるけど。

焼成に場所をとらないから。

備前焼の値段付けは基本自分で付けるのだけど、とっても難しい。

いつも・いつまでたっても悩ましい。

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2012年6月21日 (木)

工房の庭は

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工房の庭は、日当たりの良い、母が草取りしてくれる部分だけは、一応秩序が保たれています。

半分以上は、こんな感じ。レモンバームがのさばって、いつのまにか、母が以前植えていた山野草などを浸食していった。

今、タイムの小さな花がかわいいです。レモンバームの方が強いので、タイムがなくならないようにミントを切ったりはします、が、無秩序のこんな庭、私は好きです。

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紫陽花は今年も元気。

この夏はどうなんでしょ、、、水の必要な庭なので。暑さと降雨が気がかりです。

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夏みかんの赤ちゃん。秋には大きくなるかなぁ~すっぱいけど、みずみずしくて美味しいんです。

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このあいだの窯のマグカップ。たっぷり入ります。それぞれ、形は似たようなものですが、それぞれ表情が違います。後ろのミニ花器もきれいに焼けましたよ~

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2012年6月20日 (水)

土作り

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めちゃくちゃになった

今日は日射しが弱いし、意を決して以前から充分すぎるくらいバケツの中で水に浸かっていた粘土作りの一つ行程を進めようと。

私の場合、ほんの小規模ですからこんな感じで通しをとおし、沈殿させて次の行程に進む・・・のような作り方をしたり(原土によったり、気分によったり、で違う)。

それがどうでしょ!!この土しぶきは!散水栓で強くビシュゥーーーッとやったら、散水栓が暴れ出して、私も工房の壁も辺り一面泥だらけサ

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がらり変わって、先日の窯から出た花器。

大きく割れました~水もジャージャー漏れます。

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またがらり変わって、これだし巻き玉子じゃありません。

湯葉、ゆば、です。

私が作ったんじゃありません。日光のお土産にもらったの。

片口小鉢と良くあってるでしょ。こんどの制作には片口小鉢、入れようかなぁ。

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2012年6月19日 (火)

空よ~台風4号が去って

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これから台風4号が近づいてゆく地方のみなさん、気を付けてくださいね。

ここ岡山は多分お昼過ぎ一番近かったのかな?(テレビをまったく見てない)

おまけに、午後3時間以上の長電話を友達と。。。

なんて、ヒマなおばさんじゃろ、、、ね。

今朝、母が電話してきて、台風来るから休んだらええよ~って、ありがたく休んで、はて、急に家事をする気にもなれず、本をパラパラめくったりPCの前でアタマをひねったり。

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台風一過、西の空が不思議に美しく変化してゆく。

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オレンジの色にピンクの色も混じって、美しくも、妖しい空。

東の空では虹が見えたらしいけど、マンションの箱の中からは西しか見えぬ。

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最後に藍色の雲に変わって、太陽はずーーんと行ってしまいました。

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2012年6月18日 (月)

日常

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日射しはないものの、なんだか蒸し暑くてダルイ日だった。

体調もすぐれない=というか、気力が出ない

先日の雨でカラーがのびのびと咲いています。よく見ると、葉っぱに雨蛙が。

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マーガレットに紋白蝶、泊まったところを。

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気力が出ないので=言い訳よ~さっさと帰路の車へ。

帰り、おいしいフランスパンが買えたので、またまた同じようなものを・・・食べつつ、梅酒の炭酸割り(ワインが欲しいところだけど、ガマン)。

今日も98円のアボカドの熟し加減、バッチリ。

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ダンナさんは今日も圧力鍋いっぱいに、小鰯を生姜たっぷりと梅干し入れて煮付けていました。

私はお昼ご飯に実家の母と、ほとんど煮魚、野菜の煮物とか純和風田舎風なもの食べているので、夜にはあんまり煮魚やご飯も欲しくないの。

このイワシはダンナさんの栄養源。彼、長生きするわ。

明日は台風?今はおだやかな灰色の空。

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2012年6月17日 (日)

「食卓の備前焼」のミニ花器

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今日は梅雨もひと休み、私も工房で何から始めようかと、考えるばかりで・・・

「食卓の備前焼」こと、私の創る花器はかなり小さい・・・ほとんど。

ま、大きい作品を作る技術がない、とも言えるけど。

「食卓の備前焼」と名のる?のは、まぁ、普段の暮らしの中で気軽に、、、という意味も含んでいるので、どこにでもちょこっと置けるには、小さなものよなぁ~って感じで。

団子三兄弟なミニ花器。特に真ん中の=なにげにうすい存在感なんですけど、窯詰めの時、小さなボタを置いてみたら、胡麻がかかってなくてはげてるのが、変、けどおもしろい。

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面取りのミニ花器。バジルの穂花を入れて。

バジルとイタリアンパセリが工房の畑に、とりあえず元気なんですけど・・・

バジルの白い花がどんどん咲いていて←食べてあげないから。。。摘んでは捨てているの

イタリアンパセリも今年は元気に育っていますが、、、近くの木々に殺虫剤をかけたので、どうも食べる気がしなくて(ノд・。)

虫達とも共存した庭になって欲しい。

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2012年6月16日 (土)

食器としての備前焼

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実は昨日に続き、今日もひとりご飯だった。

夫のてまえ、今日は飲み会ではなくて、近くのお父さんの家で夕食を作って一緒に食べる日だったのです。ちなみに、私は行かないことになってます。

で、昨日の一人晩ご飯の蕎麦バージョンでした。今日はソバが見えるように盛った。けど、器が小さすぎたな。

今日はお豆腐がなかったので、スクランブルエッグのっけ。他に、カッテージチーズ、ワカメ、カイワレ、大葉、トマト、ちりめんじゃこ。

最初、塩麹味で食べてみようかと、少し出していたんだけど、止めた。

オリーブオイル好きですから。麺類にオイルからませておくと、あんまりのびない気がするんですけど・・・どんぶり山盛りいっぱい、完食。

普段使いの食器としての備前焼は、まだまだ普及していないのでは、と思います。カップ類はけっこう使われていると思いますが。

うちでは、「没」の備前焼を使うことが多くなりますが、どんな料理も受けとめます。土そのまんまを焼き締めた素朴な器ですから、自然の恵みな料理も相性が良いはずですよね。

料理に緑があると、美味しそうに見えるように、備前焼にも緑が入った料理だと、さらに美味しそうに見えますよ。

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晴れの日の写真。この鉢も水漏れなくて、あぁ~~良かった、ラッキー。

今日は朝から。。。昨日の夜から?雨。けっこう降っています。

雨降りは好きだけど、災害になりませんように。

一日中ほぼ寝ていました

あ、そうそう、、、ネットショップ作品数増やしました。右の「食卓の備前焼~SHOP」=オレンジ色の字、から入ってご覧になってくださいね!

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2012年6月15日 (金)

ひとりご飯の楽しみ

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うち(実家)にも咲いていました。「レインリリー」、いろんな呼び方があるようですけど、梅雨の時期にピッタリステキ名前です。

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今晩は夫は何かの飲み会で、私はひとりご飯。

ひとりだと、シンプル、手抜き、洗い物最低限に。何と言っても、散らからないのがいいです。

夫は散らかすのが大得意なひと。

で、これ、何でしょ?白いものは木綿豆腐とカッテージチーズです。

下に隠れて見えませんが、カッペリーニ(スパの細いの)の上にお豆腐ぐちゃとしたのやカッテージチーズやトマト・大葉・カイワレ・ちりめんじゃこ、のっけのっけで、後、上からオリーブオイル・しょうゆ・黒胡椒パラパラ、、、です。

素麺茹でようか、カッペリーニ茹でようか迷ったけど=似たようなもの・・・少しだけ残っていた方を食べました。ふつうに美味しいです。

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昨日みがいて撮したけっこう大きな浅鉢。食器として使い道多彩なり。

これも水漏れもなく、きれいに焼けてOK!

私はちょっと沈んだ気分の時など、工房にこもって、自作備前をしみじみ見て

おぉ~~なかなかええなぁーーきれいやなぁーって自分を癒す、という妙なクセがあります。

予報どおり夕方から雨になりました

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2012年6月14日 (木)

ネットショップに追加しました。

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今日は朝からピーカン晴れ!梅雨の合間とは思えないくらいの。

夜、さっきまでNet shopに作品UPするのに、アップアップ(@Д@;

やっと、ビアマグ、ぐい呑み、そば猪口、ミニ花器、ハートの入れ子、追加できました~~あぁタイヘン

写真を撮るのもだけど、慣れないPC作業は消耗します。

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今年もきれいに咲きました。鉢植えだとブルーだったけど、ここではピンクのカワイイ色。

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先日の窯出し作品を全部洗い終えました。

この丸い大鉢は、今夜は水漏れ検査中。

うっとり~きれいに焼けました。

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2012年6月12日 (火)

窯出し作品から

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「食卓の備前焼」は食器が主ですが、こんなものも作ってみました。

お家香炉。燃焼試験、、、うっすらと煙突から煙が出ていくのが見えるでしょうか。三角屋根に煙がたまったら、煙突へ登っていきました。OK!

白っぽく見えるけれど、胡麻(松割木の灰が飛んできて溶けたもの)がしっかり付いています。

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サイコロもきれいに焼けましたよ~

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今回、ハートの入れ子はこんな具合に窯詰めしていました。

ほとんど歪みもなくおもしろく焼けました。キズものもありましたが、、、

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ぐるぐるの緋襷と緋色・胡麻がいい調和です。

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スーパーで買い物していて、果物が食べたかったので、あれこれ迷ったあげく山形のサクランボ、買いました。

私にしてはやや高価だったけど・・・季節のものだから・・・でもすっぱくて。

私はすっぱいもの好きやからOK~ダンナさんは苦手だから全部私がいただきました。

一番の目的は母のお昼ご飯にちょっと添えてあげたんだけど、食べてくれませんでした。高齢者で胃の弱い母の食事作りには、アタマを悩まします。

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2012年6月11日 (月)

また、パスタ。

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ありあわせの材料で、またパスタ。お昼はうどんか素麺率90%。

晩ご飯、パスタ率10%もいってないけど・・・7~8%ってところか、多分。

今日は辛子明太子と生椎茸、茄子で。

またタンパク質が足りないね~

夫は朝から小鰯と鶏モツ買ってきて、生姜いっぱい刻んで、自分の食料作ってましたから、これでいいのさ。

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マンションの植え込みに、今年も咲き始めました。

「びようやなぎ」多分。おしべ、がまるで金の糸・・・のように。

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2012年6月10日 (日)

備前焼の手入れ

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窯出し作品から。

今日は手入れをした。=砥石とサンドペーパーですりすり、細かいキズが見つかってがっかりも、この時。

私は水ペーパーで洗いながらします。そうでないやり方も多いと思う。

備前焼はこの作業がけっこう重要です。釉薬を使わない土そのものが、まんま出てるわけだから。

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蕎麦猪口。

蕎麦猪口の用途はとっても多彩だと思います。

本来の使い方以外にも、珈琲・日本茶、デザートや緑の美しいサラダでもスープでも・・・・・

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洗えた作品から、水を入れて一晩おいておきます。

私、なんだか、まだ疲れているみたい・・・

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2012年6月 9日 (土)

窯出し

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先日焚いた窯を開けました。

むしろ(今ではとってもめずらしいのでは?)の上に置いていく。

今回、ぎっしり詰まりすぎるくらいだったので、温度が上がりにくくて・・・心配でしたが、まずまずの焼け。

夏に向け、ビアマグも蕎麦猪口も、そしてハートの3個入れ子もきれいに焼けました。

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ビアマグと盃。

盃は直接割り木のオキがかかる所に置いてあったので、窯変がすごく良い景色です。

その他、食器類は明るい緋襷と緋色と胡麻もたっぷりかかっていました。

明日からは、砥石とサンドペーパーで磨きながら、キズがないかチェックしつつ洗い、、、そして、水漏れ検査をすべてやる、作業が待っています。

それが終わると、商品に。ネットショップにものっけなきゃ・・・

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2012年6月 8日 (金)

大根づくし

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いつも買いに行く割り木屋さんで抜きたての大根をもらっていた。葉っぱもすごく立派だ。

窯焚き中は、冷蔵庫にむりやり押し込んでいた。

今日はお昼寝休み。大根の葉っぱは、さっとゆがして、細かく切ります。

お米にお酒とちょっとだけ塩味付けて、大根と油揚げ入れて炊飯。炊けたら、先ほどの葉っぱを入れます。で、「我が家風大根飯」

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大根と紫タマネギとスプラウトの??

塩麹と酢を少しでもみもみしました。サッパリ美味しい野菜料理。

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何とはない、普通の煮物。かぼちゃの他に、大根・山芋の端っこ・油揚げ・グリーンピース、です。

どれもこれも薄味。野菜料理を作ったら、安心して、あら、またタンパク質が少なすぎ。

2種のスポーツトレーニング無職夫は、タンパク質を必要としている。

ので、厚揚げ焼いて、練り製品の天ぷら焼いて、昨日の残りの塩麹で焼いた豚肉食べてもらった。

残りの大根の葉っぱは「炒り葉」になって常備菜。

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2012年6月 7日 (木)

窯、焚きました。

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窯焚き終わりました。今回も、はて?うまく焼けているか・・・かな~り心配。

いつもなんですけど、今回は完璧!ってことはまずないです。心配要因はそれなりに、何点かあるんですけど。ま、楽しみに待っていましょう。

ファジアーノ(岡山のJ2、サッカーチーム)のTシャツを着て気合いはたっぷり

って、デカイからなにかとラクなからだけど。。。

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酸化焼成なので、こんな感じの焚き方です。

めざしをアルミ箔に包んで焼いて、ノンアルビールと食べた、旨かった。

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今朝の朝焼け。

ねぼすけの私は、めったに朝焼けなぞ見たことがないのです。

田舎ののどかな風景、今日もはじまりますよ~って、パシャッと撮す。

今日夕方、自宅に帰って、、、気を失ったように2時間寝てた。

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2012年6月 4日 (月)

「食卓の備前焼」この頃・・・

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「食卓の備前焼」と言っても、なんでもありません。私ひとりで、細々と日常の中で制作して、生まれてくる備前焼たち、です。

男性で備前焼一本で作家活動をされている人達には、とても及ばない(作品の大きさや芸術性や)普段着的な主婦感覚の備前しかできない、、、いえ、これを創れるのは私のようなオバサンだけよね~的な負け惜しみ的な感じで、私の作品に流れる雰囲気のようなものを、「食卓の備前焼」と、私が名付けたのでして。

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備前焼はオーブンで使えません。電子レンジは、寿命が短くなります、多分。あの、備前焼の寿命のことです。

左にちょっと写っているのが、今愛用のクビレカップ。黒いな。

今日、窯詰めが終わりました。

あと、いろんな雑用(陶芸関係以外でも。。。)すませてから、焚きます。

がらりと、新しく更新したNet shopは、今までにも買っていただいたことのあるお客さんで始まりました。すべり出しとしてはいいのですが。

「ログイン」とかしなくても、買えますので、よろしくお願いします。

もちろんメールで、「あれがほしい」などというのも、OKです。

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2012年6月 3日 (日)

少しだけ窯詰めを・・・

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蒸し暑い日だ。

動くと汗だくになった。雨降りは好きだけど、蒸し暑いのは身体にこたえる。体調の自己管理をしなければ、思うように動けなくなってしまいそう・・・・・

実家の玄関に母がカラーを生けていた。

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空いた時間に少しだけ窯詰めをしました。

もっと気合いを入れなければ!

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JAの産直で空豆を買った。

ぶ厚い皮をむくと、なんだか・・・少しになっちゃって。

塩茹でにして、シンプルにいただきましょう。さぁ、これから一人で食べてしまおかな、ダンナさんが帰る前に。。。なんて、ちょっとだけ残しておくね~

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2012年6月 2日 (土)

接写してみると

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花入れを接写。横向きで持って撮しました。緋襷が登っています。

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今満開のユキノシタの花を。5枚の花びら(多分)のうち、下の2枚が細長くて大きくて白い。独特の花のカタチ。

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冬でも強いハーブ、タイムが小さな花を咲かせています。

写真をクリックして大きくして見てね、可愛さ倍増?

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鉢植から路地に移植したカラーが今年も花を付けました。

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先日の旅行で買ってきた、ほたるいかの沖漬。富山といえばホタルイカ。?

美味しいけれど、かなり塩辛いので血圧高めの私は、要注意

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