2009年5月31日 (日)
2009年5月29日 (金)
墓場で猫に出会う。
今日はお気に入りのぐい呑みでワインを飲んでみた。なのに、ささやかなシアワセを感じない・・・なぜ??
新玉葱が採れるので、超簡単、丸ごとレンジでチンで1個全部食べれたのに、嬉しくない・・・なぜ?
生け垣に虫が付いて、カイヅカイブキが弱っているので・・・仕方なく防除した。農薬散布は大嫌い薬で防除した後、ぐにょぐにょ虫がぽてぽて落ちてきている。蜘蛛もいたけど、大あわてしていた。ゴメンネ。
帰り道、途中にある母方のお墓へ、夏菊が咲いたので、持って参った。
そこで出会った猫。私に何か言いたげ・・・?
なんだか、スカッとしない時、ウルフルズの「笑えれば」もいいです。
2009年5月28日 (木)
2009年5月27日 (水)
2009年5月26日 (火)
窯詰め、はじめました。
少々蒸し暑い日でした。私の窯場は太陽熱を集めるので、これから夏場は汗ボタボタの作業になります。
新しい、薪窯が気になるけど、とりあえず今回はもとの窯で焼成すべく、窯詰め中。
このお皿、ヒビが入ってます。
でも、洗ったばかりのを、こうして庭に置いてみると、土味、素朴で、つくづく良い感じ~~
下にぐるぐる巻いているのはワラのヒダスキです。
もっと濃い緋色と胡麻(薪の灰が飛んで溶けたもの)が欲しい!!
鉢に寄せ植えにしているミニバラが、2輪咲いた。何年もほったらかしでいよいよ枯れたかな~と思っていたら、またヘデラ(アイビー)などと一緒に生き返っている・・・おそるべし。
でも、たった2輪でも嬉しい!そう思いながら・・・もう何輪もの花を咲かせてくれたでしょう
直径30㎝ある深皿・・・だけど、ヒビが入っています
棚板から出ていて、炎がもろに当たった所にヒビ。
残念だから、裏返しで写した・・・表も綺麗だよ~~
2009年5月25日 (月)
畑、直送。
畑から直、青梗菜(チンゲンサイ)をいただいた。どこかの山、直、筍もいただいた。バジル、直、畑から摘んだ。
さて、冷蔵庫の中にはたいしたタンパク質はないし、買い物もしてこなかった。晩飯の問題。主婦にとっては、大問題、一応。
摘み立てバジルは食べたいし・・・皮を剥いたばかりの筍はクセがなくて、美味しそう。
例によって、ニンニクオリーブオイルで香りを出して、ベーコンと炒めて、塩・胡椒。
ワインといけました~~
チンゲンサイはサッと茹でておいて・・・
豚肉とお豆腐と一緒に、、、コチジャンとか酒とか醤油とかみりん少々と。。。ばぁーーーっと。
ふたもの、と大きめぐい呑み。
備前焼 やきもん屋、渡邊琢磨さんの作品です。
蓋ものは「ニンニクポット」だそう・・・芽が出ないそうです。大きめぐい呑み、大吟醸が湧き出てきます。
2009年5月23日 (土)
2009年5月22日 (金)
おふくろの味って?
雨が少しでも降ってくれないかな~と思ったけど、カラカラ・・・野菜も花達も。晴れの国岡山
三角のお皿。磨きながら洗いながら、気が付いた。このお皿を作った土のブレンドだと、私のもとの窯だと、こんな綺麗なヒダスキと地色にならないぞ!
やっぱり、薪窯だわ・・・「ねらい」は外れたけど。
一辺15㎝くらいの三角、縁は所々土の雰囲気を残して、ギザギザ。
1枚縁にヒビが入っていたので、うちに持って帰って、我が家用に。
切り干し大根の煮物を盛って。
こういう田舎料理を「おふくろの味」と言うのかなぁ。うちの子供達はそうじゃないと思うけど・・・これといって、ないような。
2009年5月21日 (木)
次の窯焚き準備です。
曇りがちの一日。気温は高い、明日は雨かな~降ってくれればいいけどな。
つぎは、もとの慣れた窯を焚きます。ワラ叩きして、準備です。
梅くらいの大きさの桃の実がいっぱいなっている。
どんどん間引いて、所々に袋をかける・・・・・ほとんど、この木から美味しい桃が採れた記憶がないんだけど。
多分、ユキノシタ・・・葉っぱが天ぷらで食べれそうだったし。
ぼちぼち洗うことにします。
この深皿、ヒダスキがシンプルで地肌が白くて、なかなか良い感じ。
でも、「ねらい」とは違うんです。薪窯ですから。
これは、お気に入り
なにげに、しっとりとしていて、上品な胡麻がぱらぱらと・・・
微妙にゆがんでいるのも、落ち着く。
2009年5月20日 (水)
2009年5月19日 (火)
2009年5月18日 (月)
渡邊琢磨君の窯出し作品を見に行く。
従姉が備前やきもん屋、渡邊琢磨君の窯出し作品を買いに行くというので、一緒に行った。彼は、先日まで窯出し展示中だったがちょっと出遅れたけど、新作がなくならないうちに、、、と。
私も彼の作品は、かなり気になっていた。時間を忘れて、いつまでも観ていたいけど・・・
物欲の少ない私ですが、いろいろ考えたあげく、この3点を自分のものにしました。父の日ギフトだとか言い訳ながら・・・
麦茶ポット、冷蔵庫のドアポケットにぴったり入ります。シャープに5角に面取りしたカップ・・・まずはビールで洗礼しました。
小さめ蓋もの。塩辛とか、さらに熟成発酵して旨くするといいかな~なんて考えるのも楽しい。
彼のブログはなかなか深いたのしみのある文章ですヽ(´▽`)/
2009年5月17日 (日)
2009年5月15日 (金)
新しい薪窯を詰める
新しい薪窯の窯詰めをした。空焚きは済ませた。今度の窯は小さいし、従兄と半々なので、あれこれ迷うこともなく、短時間で終わった。
どのように焚けば、どのようになるか?のデータが全くないので、初窯は殆ど試験焚き・・・この窯でしばらくは試行錯誤が続くでしょう
宵待草といえば、ここ邑久町出身、竹久夢二。
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな
アヤメかカキツバタかなんだか分からないけれど、咲いていたので入れてみた。
紫の花と備前の花器と、このすーっとした花姿がよく似合う。
明日明後日は窯焚きます。
明後日、桃スタのファジアーノの試合が気になるけど・・・
2009年5月14日 (木)
2009年5月12日 (火)
ビアマグが引きたくて
今日は蒸し暑かった。夕方、パラパラと小雨・・・もっと降ればいいのにな。
ビールが飲みたくなる→と、ビアマグが引きたくなった。ので、引いた。
私は花屋さんの店先にスイトピーが出ていると、嬉しくなる=スイトピーが好きです。淡い色のが好きなんだけど、私の要望で、母と種を蒔いたら、濃いめの色の花が多かった。
工房の庭に桃の木が1本ある。切り込んでいて大きくはないけど、実が沢山出来ている。
桃の袋かけをしました。けっこう大変な作業・・・ロクロの方が楽しい。
茹で蛸が賞味期限だったのと、ワイン飲みたさで作った一品。
器は、昔作った青備前みたいなの、シンプルで重なるのでよく使います。
ワインは白で、よ~く見たら、ポルトガルのカテドラルというのでした。スッキリ、タコ料理とあいました。
と、こんな感じで、一日もおわりに近づいて・・・・・明日はプール、嬉しいな。
2009年5月11日 (月)
母の日が来た
昨日も今日も夏みたい、、、帰りが遅くなったので子供達が送ってくれたプレゼント(母の日用らしい)を今夜見ることができた。うれしいな
ワインは娘から。モトックスのワイン赤白、泡ものいろいろ1ダース。これで、当分、豊かな気分でいられる
息子は不思議なデジタル機器。使い方がよく分からん。ボケ防止か?マニュアル読んで、ゆっくり使いこなしましょ
2009年5月 9日 (土)
2009年5月 7日 (木)
2009年5月 6日 (水)
2009年5月 5日 (火)
13㎏の粘土と格闘
全部で13㎏ほどの、固くなり過ぎたねんどを2種類、一緒に練った。途中で、事切れそうになったので、ひっくり返って寝転がった・・・ただし、手は土だらけなので、降参の姿勢で
どうにか、夕方までに成形して・・・大事に乾燥中。どんなんかは。。。内緒
クレマチスの花。パッと開いて、ワッって感じ。
鉢植えです。
母が空き地を開墾?してお花畑にした。やさしい色のアイリスやら何やかや・・・様々な花が、順次咲いてくる
岡山市内では午後雨が降ったようだが、瀬戸内市は岡山でも特に雨が少ないのか、一滴も降らない、、、雨不足。
昨日ロクロ引きした輪っかの花入れをどうにか仕上げた。でも、丸いチューブ状でなくへちゃげた、楕円の空洞・・・斜め上に花入れの口を切った。
今日は良く働いた~~
この他にも、大きめ片口鉢を引いた。疲れちゃった
2009年5月 3日 (日)
ぶらじる備前
備前で出会った二人が、今、日系ブラジル人の彼女の故郷で、それまで、培った技術やセンスや空気・・・を持って、ブラジルの地で焼き物と奮闘しています。
数年前、まだわりと近所にいたころ、彼女(エミリア)の作品のセンスに憧れ、焼成法を教えてもらったり、ひそかに、デザインをパクったり・・・していた私です。
専用の窯も制作中、、とか。 ボトルとぐい呑み。これで、どんな お酒を飲むんでしょうか・・・それが、気になります
ブラジル米のヒダスキは、うんと濃い赤になるそうです。意外ですね。
粘土探しから、窯作りから・・・そして販売、、、大変なことは山積みだと思うけど、家族三人ブラジルにすっかりなじんで、楽しそうに過ごしていてハッピー
普段使いの器から、アートな作品まで、手がける。
彼らのホームページ「アトリエKO]、まだ未完成で進化中ですが、のぞいてみてね。ポルトガル語は分からないけど、作品がいっぱい出てきますよ~
2009年5月 2日 (土)
2009年5月 1日 (金)
ワッカの日
今日も穏やかな一日。
娘からの電話で、保育園から呼び出しがあって仕事を早引け(午前中から)して子供と家にいるって・・・子供はよく熱を出す。近くに助けてあげられる者がいないと、女性は子育て家事・・・大変です。相方が助けるにしても限界あり。ババは遠いし、高齢者をかかえて自由に動けない。
私の今の懸案は、娘夫婦が子育てしながら、仕事を充分できるのか?ってこと。続けてほしいけど。
これは、もちろんパクリだが、、、甘かった。もっと簡単に上手くいくはずだったけどな~
ロクロの外周の大きさ、立てて花器になるのだけど・・・多分失敗再挑戦、今度は慎重に。
試作してね、、って、たのまれていたので、3個作ってみた。
ゆっくり乾燥、歪まずに完成作品になればいいな
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