2009年1月30日 (金)
2009年1月29日 (木)
2009年1月28日 (水)
2009年1月27日 (火)
2009年1月26日 (月)
水仙を生ける
氷の溶けない寒い日が続く。外仕事は気合いがいるので、土作りは途中止めにして、制作を始めた。今年は田土(ヒヨセ=備前焼の原土)を少し買おうかな、と思っていたら、孫にうつつをぬかしている間に、もう今年掘るのはなくなった、とのこと。ガクッ・・・思いつくのが遅かった。
この徳利は、いつか焼酎ボトルのつもりで作ったけど、あまりに下手で土がのびていなくて、重い重い。これは、一輪挿しに変身させた。
右は明日仕上げる予定の「みみ付きスープボウル」。底を削って「みみ」をつける。いつもの。
その次はお皿・・・アタマの中で予定をつくる。
2009年1月24日 (土)
ポークビーンズを煮る
だんだん寒くなってくる、さむ~い日だ。昨年11月義母が逝った。義父は一人暮らしになってしまった。ヘルパーさんが出入りしてくれて食事のお世話もしてもらっていたので、まだまだかくしゃくとしている義父は、自分の食事も作らなければならないことに・・・でも、やはり大正生まれの高齢。自分ではなかなか、いつもいつも作れない。
で、私の出番も多くなってきた。おじいさんは、田舎料理よりも、ちょっと洒落な?洋食の方が好きだ。
で、ポークビーンズを柔らかく煮た。それと、いろんな野菜やゆで卵の入ったポテトサラダ、それに味噌汁くらいで。
私の一人暮らしの母は、とにかく煮たもの。田舎料理がいい。たまに、洋かかった料理を食べれば、、、、、下してしまう。
お年寄りにも、それまでの食習慣などでそれぞれ。
さて、私自身はいったいどんなにこれから先、トシを重ねるのか、それともそんなには、重ねないのか?誰にも全く分からない
2009年1月23日 (金)
孫にひかれて東京へ
帰省していた娘と孫にくっついて、東京、行ってきました。
岡山=東京間の値段は、飛行機の方が安いくらいです。他の便利さとか、考えると、、、どっちにしようか~と考える感じです。
この日は、あいにくの小雨。
渋谷、マークシティーから井の頭線に乗り換えるとき、見ることの出来る、岡本太郎の巨大壁画。
エネルギーに満ち溢れていますねーーー元気をもらえそう!!
いえ、決して高級ホテルとかじゃないんです、ビジネスホテルだけど、ネットでレディスパックってのを予約して、良い気分で、「おひとりさま」してきました~
朝、窓からのビル群は上の方に雲がかかっていた。
精進料理っぽいヘルシーおいしいお昼ご飯でした。
実は、営業もちょっとだけしましたよ。オーナーさん不在で名刺を託すことしかできませんでしたけど。
明日から、孫は私の気持ちの端っこにいてもらってね~、また日常が始まる。
焼き物から、少し遠ざかっていたので、うずうずし出した。備前土、まだ掘っているかしら?
2009年1月20日 (火)
2009年1月18日 (日)
牡蠣の余韻
数日前の牡蠣の余韻が、まだ今晩の夕食にも残っています。やっと全部食べきりました。
まずは、定番牡蠣のチャウダー、野菜が多分7種類ほどと、孫も一緒にと思って、いろんな形のマカロニも沢山入れた、クリームスタイルのコーン缶も、美味しいよ!!
最近、ちょっと人気のスープボウルに入れて。これは水漏れだったので我が家で使ってます、チャウダーは漏れません、もちろん
シンプルでこれが、一番かなーーー
これも美味しくできました
もう一品、アミ大根。母の作った大根はすごく柔らかく早く煮える。大根を煮てから、アミを最後に入れます。アミがパサパサする感じになるので。
この時期にはこの辺り岡山では、透明に新鮮なアミをスーパーでよく見かけます。
いつもの備前器ですが・・・・・
2009年1月16日 (金)
瀬戸の朝焼け
ちょい久しぶりの更新。だってさ、可愛い可愛い孫が帰省してるの・・・・・PCどころじゃなくってね~
1泊だけ岡山いこいの村に泊まって、良い景色と牡蠣を堪能した。
部屋から見える、朝日と瀬戸の島々・・・そこに無数に浮かぶ牡蠣イカダ。
鏡のように穏やかな瀬戸内海です。島も沢山・・・小豆島、屋島なども見える。
由緒ある牛窓のお寺、本蓮寺です。
青空と赤煉瓦が美しい!
それにしても・・・マゴなんて、産まれる前は、、そんなに可愛いのかい?思ってたけど、目の前にいると、blog書いてなんかいられないよ・・・孫の相手が一番楽しいよ~
牡蠣おみやげ付きでした。
2009年1月12日 (月)
ブラジルからのアート!
ボサノバとサンバの国?、ブラジルからセラミックス・アートが届きました!現在、真夏よかですなぁ~~
以前ビアカップを紹介したエミリアさんと江原さんのブラジルでの展覧会、「春」 のパンフレットの一部分です。ポルトガル語は分からないので・・・
これも、江原さんエミリアさん夫婦の展覧会、パンフの写真から・・・
ブラジルで美術を学び、日本で焼き物にふれたエミリア。備前の焼き締めにも惹かれていたが、釉薬も出来る。
岡山の田舎に住んでいた時の散歩道だった神社の思い出も取り入れたそうです。
屋外の展示、どんな感じなんでしょう・・・・・
いろんな、不思議な生き物たちがそれぞれに神社の辺りでうごめいています。可愛いお花も笑っています。
ちょっとばかり、ニンゲン入った徳利ニンゲンの変なやつらの集団が、同じ方を向いて下手な歌を歌っています。
今書いていることは、あくまで私の独断と偏見はいってるかもしれない、直な感想だけどさ・・・
それを聴いて、カエルが向こう向いて笑ってら~~~
彼らはみんなの感想、楽しみにしてますよ~~連絡先は、 atelieko@yahoo.com.br へよろしくね!もちろん、日本語だよ
2009年1月11日 (日)
長めのオーバル備前にパスタを盛ると
風の強い冷たい日だった。
最近外でパスタを食べると丸皿でなく、楕円のお皿、、でもいわゆる洋風な楕円、だからオーバル皿と言うのか・・・で出てくることがよくあるようです。
で、明太子スパゲティを時々blog登場するオーバル皿に盛ったらこんな感じ。そうだ!もうちょっと深さもあるオーバル皿を作ってみよう・・・いろいろ使えるよ、きっと。
屋外のミントは花なんてもうとっくに寒さで枯れてしまっているけれど。
多分、花器の中で根をおろしているなーーー
従兄の落柿窯に寄ってみた。薪ストーブが気持ちよく燃えて、心地よい暖かさだった。
2009年1月10日 (土)
2009年1月 8日 (木)
エミリアのビアカップ
エミリアさんは日系ブラジル人のアーティスト、今はブラジルで元気に頑張っていると思う。何年か前まで、近くで備前焼やっていた、彼女の作品を目標にしていた。
エミリアさんらしい、キリッとした、でも、どことなく可愛い。
今朝はかなり冷え込んだようです。私が実家に行ってもまだこんなに霜が付いて、朝日に消えかけていた。
カモミールの葉っぱです。
踏んづけそうです。
多分、水仙・・・かな。
農薬の一種だが、毒性はないので仕方ない。害虫の防除になるらしいので。母の監督のもと、おっさんのように、噴霧器かついで、マスクして農民帽子かぶって、こんな梅の木にもどんな木にもかけまくりました。
最後に、今回の窯から出た小さな掛け花入れ。押しピンでとまります・・・っていつものと同じタイプだよねー
ついでに、ポストカード、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が工房の壁にあったので、一緒に。
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