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2008年12月31日 (水)

もうすぐ、2009

大晦日、結局年末の掃除はまったくしなかった、と言うより、平素より散らかったままだ。見て見ぬふり。我が家は狭いマンションなので、掃除はどうでもいいんです?今月は、いつになくマメにblog更新したな

Img_9585 超手抜きお節料理を今年も作った。だんなさんの実家のは2段と私の実家は1個。手作りは煮物だけ。ちゃんと濃いめのダシをとって、マジック鍋?で牛蒡や蓮根の固い根菜もお年寄り用に超柔らかく煮ました。

クワイや里芋の皮むきから始めて最後の洗い物まで、一人で2時間で出来ました。早いでしょ。

Img_9570 田舎の実家の玄関のしめ飾り。このあたりでは、いちばんオーソドックスなスーパーにもどこにでも売っている普通のお飾り。

お床にも、神棚にも、母は一人で餅つきして(器械)律儀にお供え、しめ縄飾りをつけて、新年を迎える準備をした。

我が家はまだ小さなクリスマスが飾ってら(◎´∀`)ノ

Img_9527 灯り。七色ほどに変化する、LED。

来年は、来年こそは、来年も、やっぱり平和を願って・・・

一番平和なイメージのグリーンの時、パチリ。

みんなの地球、この上の人達がほんの少しでもシアワセに・・・といのりつつ。

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2008年12月30日 (火)

来年の干支

寒いのか、暖かいのか分からなかった、バタバタした一日はパスタとワインの外飯で終わった。

Img_9574 実家の玄関の備前干支の置物は、後一日となったネズミからウシに変わった。

これはなかなか良くできていて、牛の背中に小さな笛吹く人が乗っかっている。

母は律儀にこういうものを出してくる。

Img_9513 今度の窯出し作品、このお皿は2枚だけ。

胡麻の色が緑かかっていて綺麗。

けど、手前のは、灰が溶け切らず、黒くなってしまった。食器には、ちょっと無理ね。我が家で使うことになりそうです。

Img_9577 最後に、今夜の外食パスタ。「大人のための濃厚和風カルボナーラ」という名前だった。イマイチ。下が黒いのはお皿が真っ黒だったのよ。

だって、近所に開店5日めで、手順が悪くてまだ上手くお店がまわってない感じだったよ~~

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2008年12月29日 (月)

大根めし

今年もあと2日、年末も年始もきらいだ。考えないことにしましょう

Img_9568 大根と油揚げのシンプル炊き込みご飯を作った。これ、好きです。けど、なんとなく、ヒジキ、シメジ、人参・・・柚子皮はいいとして、シンプルでもなくなりました。

一カ所くぼめた多用椀に盛って、この碗は元はカフェオレボウルとして作ったけど、役に立つすぐれもの、だよ。

今日、いただきものの美味しい海産物、もちょいちょいつまみながら・・・・・・・メニューはこれだけ、シンプルでした。あ、coopで買ってた暖めるだけの茶碗蒸しも食べた。

Img_9544 今回の窯出しから、マグカップは5個。

このうち2個はキズでした。

よく考えたら、今回の窯の作品は商品にならないものがかなり沢山ありました。なぜだ?

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2008年12月28日 (日)

お墓で出会った白猫

お正月を前にお墓参り。真っ白い猫に出会った。

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人里離れているのに・・・歩いて帰れない距離ではないけど。

Img_9506 こんどの窯から出てきた丸いお皿。直径14㎝ほどです。

ボタとヒダスキとかけゴマのコントラストがきれいです。

ちょっとした取り皿、ケーキのお皿・・・などオーケー

ちょいといびつな玉子形花器が、愛嬌。

Img_9565 この大きさの手付き花入れは2個出ました。

手も入れて、高さ12~13㎝です。

普通は、ミニ花器なんだろうけど、私の場合・・ミニといえば、もっともっと小さい。

あぁぁ・・・年末は嫌いだ

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2008年12月26日 (金)

スイトピーの春を待つ

ときおり、雪花の舞う寒い日だった。そんな中、めずらしく工房に同年代のお客さまが来て、楽しい時間が過ぎた。

Img_9402 スイトピーの種を蒔いている。か弱い芽が出ているけど、これで冬を越すんだろうか?

花屋さんでは、今色とりどりのスイトピーの花が売られている。

私はスイトピーの花がなぜだか、大好きです。

Img_9493 長楕円皿。1㎝ちょっとの縁がほぼ直角に立ち上がっています。長さは、29㎝。

丸いお皿の中に一つ長いお皿があると、食卓にアクセントを付けます。この大きさだと、買ってきたにぎり寿司もいいけど、焼き魚でもいいけど、牡蠣フライやハンバーグに付け合わせ野菜ってのもいけそうです。

Img_9503 これも長皿。変形・・・手でバンバン叩いて伸ばして作りました。

41㎝の長さがありますが・・・けっこう薄めなのか、この大きさにしては軽いです。

中程が細くなった個性的なお皿なので、使い手のアイデアで楽しく使ってほしいです。

Img_9549 作業机の上に並んだ作品たち。

これを片づけなければ、次の制作ができません。

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2008年12月25日 (木)

シチュー皿の悲劇

西風が強く、冷たい日だった。

Img_9487 今回窯から出たシチュー皿は、悲劇に襲われた。

はっ?大袈裟、、ですけど。

さて、これのどこが悲劇なんでしょう・・・か

Img_9495 この取っ手、器を挟むように苦労して付けたのですが・・・これです。原因は。

取っ手が浸かるくらい水を入れたら、取っ手を伝って、水漏れしています。以前にも、カップの取っ手でやらかしたこと、あるのになぁ~学習しない私

Img_9558 12月25日なのに(関係ないけど)一人晩ご飯の私。発泡性ワインでひとり酔っぱらっています。

ドイツのクリスマスパン?、シュトーレンとゴーダチーズと共に、モトックスのワイン。

輸入元モトックスのワインはいいですよ!是非どうぞ!

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2008年12月24日 (水)

サンタ、サンタ、サンタ

12月24日は寒い日でした。街中に出かけない私でも、今日はサンタクロース?を3度見た。いいえ、宅配ピザじゃありませんよ。

最初はプールへアクアビクスに行った時。なんとまぁ、インストラクターの若い美人で可愛い、でもミセスの彼女が、キュートな赤いサンタイメージの衣装、帽子付き。お母様の手作りだそう

2番目は、マンションのエレベーターの中で、ベビーカーの赤ちゃんサンタ。サンタ服のかわゆい赤ちゃんはご機嫌だった

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三番目は、これ。一応、サンタ イルミネーションだもん。

Img_9468 今度の窯から出てきた「焼けたハート」、今回は3個の入れ子のうち「大」を入れるスペースがなかったので、「中・小」だけです。

こちらもヒイラギとリンゴでクリスマスイメージに

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2008年12月23日 (火)

ごろごろごろ。。。

風も冷たくて、曇りがち、寒々しい日だった。そんな中、今日は我が家の辺りで「山陽ロードレース」があって交通規制がかかるので、いつもよりもちょっと早めに、出かけた。

Img_9461 今日はゴロゴロしたものばかりの新作を・・・

たまご形(のつもり)の小さな花器・・・大小あるけど・・・大きいのはニワトリのたまごより大きくて、小さいのはニワトリのたまごの極小くらい。手びねりで、後、削って作りました。

Img_9472 素地の時もUPしたと思うけれど、焼けたらこんなに表情がイキイキと出てきました。

つい、ニッコリヽ(´▽`)/

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2008年12月22日 (月)

新しい花器

今日は日差しのない、寒々しい日だった。

Img_9441 先日窯から出た作品紹介です。

細長い花器、2個作りました。これは、長さ、27㎝くらい。いろんな花や葉っぱをいっぱい短めに生けて、食卓の真ん中に置くのも楽しいし、窓辺に置くのもステキかも・・・・・

Img_9446 こちらは長さ34㎝もあります。細く作っているので、花はちゃんと止まります。

全体に生けなくても、南天と松葉を入れたら、ほら!急にお正月

Img_9452 もう一つ。前回にも1個作ったけど、カズラの手を付けた花器です。今日、分からないながらもカズラの手を編んで付けた。

お花が少ない時期、このピンクの可憐な花は貴重です。

明日はもっと寒くなりそう・・・やだな

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2008年12月21日 (日)

シチュー皿におでん

曇りのち時々雨・・・おだやかな日曜日でした。Coopで買っていたおでん用練り物が賞味期限が来そうなので、昨日とりあえず大根、ジャガイモなどと煮ていた。

Img_9439 今日はこれを食べることになる。たまごも入っていない不完全おでんだけどね。ちなみにこんにゃくは手作りをいただいたもので、手でちぎって煮た。

このシチュー皿は底にヒビが入っているけど、漏れないので我が家の食器に仲間入り。そして、シチューも盛ってみて使い心地を確かめるのサ。

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2008年12月20日 (土)

スープボウル、再び

今日も穏やかな一日が終わりました。昨日の撮影ですが・・・Img_9398

前回作ったと同じ形のスープボウル、また作りました。

取っ手がかわいい、丸みがあるので沢山入る、、、そして、サラダ・・・など多用に使えます。

Img_9419 ロクロ引きしたものを、舟形?に切って作りました。

こんなお皿にちょいとあり合わせのつまみを盛って、美味しい日本酒でも一杯、二杯、、、

側にいるアタマに綿毛を入れたまんまる君=ウィ~~ィ酔っぱらっちゃった~になりますよ

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畑に行ったら、きれいな菊が咲いていたので、パッシャッ

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2008年12月19日 (金)

今日の新作

風も弱くて日ざしの暖かな日でした。

Img_9391 鎬のカップを外で撮影。

高さ10㎝ほどで、手にしっくりとなじむ。ビールもいいけど、焼酎のお湯割りなんかいいなぁ~やや厚めだから、暖かさがじんわりと手に伝わってきて、ね。

Img_9405 長い楕円皿(洋風)。

奥のものは長さ40㎝以上ありそうな、深さもあるのでいろいろに使えそうです。荒めの土で作っているので、土味(つちあじ)野性味たっぷり・・・・・

長い大皿が一つあると、食卓で重宝します。

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母の作った野菜たち。今日持って帰るものをとって・・・

新鮮な野菜が豊富な時期、感謝です。

鍬(くわ)も使う母は八十八歳。

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2008年12月18日 (木)

窯を開けると・・・

強い西風が冷たくて、外仕事にはきびしい日だった。おかげさまで大失敗の悪夢は見なかったので、平常心で窯を開けた。
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窯の中です。ワラの残骸が・・・・・・・

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窯出し作品は、砥石と耐水サンドペーパーで磨いて洗って、手入れします。

初めて作った形のパスタ皿。直径27~8㎝あります。

となりのまんまるい物は、アタマに花を入れたピース君

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新作、シチュー皿はこんな感じになりました。楕円っぽく歪ましたけど、私としてはまだまだ改良の余地あり、です。

Img_9388 上の写真の右に写っている小さな花器ですけど。

以前から時々作る形のミニ花器です。

割り木の焚き口のすぐ側に入れていたら、こんなになります。

明日からも、順次手入れして、作品UPする予定

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2008年12月17日 (水)

大きなかぶら

今日も日中暖かかった。スーパーで大きな蕪が安かった。で、まず酢の物を作り、ポトフに沢山入れて煮込んだ・・・けど、まだ4分の1残っているよ。

Img_9365 本物のポトフって何肉で作るんだっけ?多分鶏肉ではないような気がするけど、鶏肉とウインナー入れた。

野菜はいろいろ・・・エリンギは縦に薄切りにすると、松茸みたいで?美味しいね!

我が家に備前焼のスープ皿はこれしかないの・・・でも、明日シチュー皿なるもんが窯から出てくる予定。おぉ~~心配になってきた。全部失敗作の悪夢を、今夜見そうーー

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2008年12月16日 (火)

窯、焚きました。

ゴキブリより蛇より苦手な早起きをして、夜はぐっすり眠るのが生きがいの私が、それも止めて、テンション無理やり上げて、半徹(完徹ではない・・時々、細切れに寝た)・・・・・で、窯焚きしました。「食卓の備前焼」は、常に私一人の制作者です。助っ人はあえていないのです。

Img_9335_2 今回は1000℃を超えてから松割木を差しました。パチパチ燃える音を聞きながら・・・うとうと・・・・おいおい、あぶないよーー

炎は常に動いてるんだなー

Img_9337_2 色見穴を開けると、こんなに炎が吹き出していました。

これを見ると、かなり還元状態のようにも思えますが・・・・・それがねー私の場合、焼き上がった作品はそうでもないんだな

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そら・空。

火を見た後は、空を見上げるのもいいかなって

Img_9352_2 良いお天気だった。

日だまりに、朝の霜にもまけず、咲いている花。

窯出しが楽しみ、たのしみ、そして、不安。あぁぁ~~~ねむっ

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2008年12月12日 (金)

窯詰め終了

小春日和。少しずつ進めていた窯詰めがようやく終わった。

Img_9316 窯の中、ワラだらけ・・・・・・

この中で1200℃以上になって、どんなに変化するのでしょう・・・・・・お楽しみお楽しみ

Img_9311 ノースポールは花の咲く期間が長いし、どんどん増える。好きな花。これからやって来る寒さの中でも咲き続ける。

母はあんまり増えすぎるーと抜いてしまうけど。私が花の種を買ってきていると、蒔いてくれて植え替えてくれて手入れしてくれるので、ありがたいわぁ~~来年の春には、どんな花が咲くでしょ

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2008年12月11日 (木)

ゆべし

曇りがちだけど、暖かい一日だった。今日も窯詰めをしていました。

Img_9309夕食後のおやつを、備前焼に盛って・・・・・・・・

柚餅子(ゆべし)というお菓子はいろんな形のものがある。さっきNHKテレビで言ってたけど、あの篤姫が岡山の矢掛に立ち寄って、柚餅子を食べたそうな・・・

矢掛本陣の辺りに売ってる柚餅子は柚子の上部を切って、中をくり抜いて、柚子味の白あんが入っているのもあったなぁ~

写真のもののように、皮だけを甘く煮たようなのも柚餅子かな?苦みも残っていて美味しい。

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2008年12月10日 (水)

白菜の問題

暖かく過ごしやすい日よりだった。Img_9301

キャベツがなくて白菜のでかいのがあったので、ロールキャベツならぬロール白菜を作った。

干し椎茸やら、シメジやら、サラダに入れるお豆やら・・・一緒に煮込みました。トマトも刻んで・・・味は良いのだけど、白菜の線維がスジスジで柔らかくならなかった。ショック~~

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2008年12月 9日 (火)

窯詰め中です

Img_9296 いつものように、よ~く叩いてしなやかになった稲ワラで作品を巻いています。

焼き上がりの姿を想像しながら・・・

Img_9300 曇り時々雨のうっとうしい天気だったけど、夕方5時、空が明るくなっていっとき晴れた。ちょっと不思議な雰囲気だった。

工房の上の窓はロフト部分です。落ち着いて眠れます。

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2008年12月 8日 (月)

ほうじ茶と和菓子

午前中は日ざしもあり、風もなく、小春日和、、、で、母の念願のお墓参り。畑に咲いた寒菊を持って。

午後牛窓に窯をもっている備前の若い女流作家、泉裕理さんの工房におじゃました。小柄でかわいい彼女だが、窯は竹藪を切り開いての自作。作品もどことなく都会的でおしゃれ。あこがれるぅ~~

彼女の作品、あながまの陶庵に少し出ているので、見てね。

Img_9292 今日の写真は、頂きものの「粋甘粛」という干し柿の中に白あんの入ったお菓子とほうじ茶。

だんなさんは切らずにガブリとやったから・・・甘すぎて

さっき気が付いたけど、写真をクリックして大きくする時、かっこよくなってるわ

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2008年12月 7日 (日)

晩めしの問題

私は日常の買い物が好きではない。だから、冷蔵庫にあるもので作るハメになる。今日は時間がたっぷりあるので、手間はかけられるけど、食材は限られている。
Img_9281_2 出し昆布でだしをとった後、残しておいた昆布と大根の葉っぱの炒り煮。

いつものように、ちりめんじゃこ、胡麻、かつお節を入れました。

Img_9285 大根と豚肉の味噌煮。

ついでにあり合わせの、人参・こんにゃく・里芋が入りました。

いつもの大鉢いっぱいに、どっさり出来ました。

Img_9288 鮭のムニエル・・・じゃなくて、玉葱との蒸し焼きって感じ。

いつのものか忘れたようなピーマンがあったので玉葱と一緒にフライパンで蒸し焼き。

ワインが1本だけあったので、開けた。スペインの赤。おいしいワイン、飲みやすくて飲み過ぎそう・・・

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2008年12月 6日 (土)

帰り道

昨日実家近くで忘年会みたいなのに参加して、おそ~くなって工房泊まりだった。

Img_9267 いつもより早い昼間の帰り道。なごりの紅葉が、秋の終わりを教えてくれる。

この辺りの田舎道、春の芽吹きの頃、秋の山々の色づき、特別に行楽地へ行くことはまずないけど、きれいだな♪て思いつつ車を走らせています。

Img_9264 午前、従兄の落柿窯の窯出しを見てきました。

本人は、今ひとつと思っているようですが、私は上出来に入ると思います。

やはり、自分にはきびしくなっちゃうもんね。もっと上手くできるはず!って。

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2008年12月 4日 (木)

ものづくり女性の昼食会

今年7月、倉敷で女流展をしたときに中心となって動いてくれた中平美鈴さんの工房へおじゃました。彼女は当時ではめずらしく女性で伊勢崎満さんの弟子だった人。女流備前焼作家の草分け的存在だ。私と同年代だけど、彼女の気さくな人柄とバイタリティーでいろんなジャンルのものづくり女性が集う。

Img_9260 サラダとポトフは若い独身女性たちが手作りで持ち寄ってくれた。炊き込みご飯は中平さん作。

いつもより、うんとたっぷりリッチで楽しい食卓でした。

Img_9263 工房とはいえ、リビングも展示室もあって、外の景色は晩秋の風情独り占めだし・・・環境抜群。

自作他作、すてきな器もどんどん出てくるし・・・帰りたくなくなっちゃった~

みんなの「夢」を聞いていて、独身女性が揃って「結婚」って言ったのは、笑ったけどヽ(´▽`)/

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2008年12月 3日 (水)

自分へのプレゼントは

気が付けば師走。年末・年始はきらいだ。むかしむかしの子供の頃は楽しかったけど。主婦になってからは、大嫌い。

Img_9251 最近歯医者通いをしている

そこのアクアリウムにふと気が付くと、サンタクロースが二人入っている。

そうなんだ、世の中はクリスマスセール。

Img_9259 で、思いついた自分へのプレゼントが文庫本3冊。

早速、amazonへ注文。何を選ぶかは先日コメントをくれた  taenee さんのブログをおおいに参考にしたよ。ただ、村上春樹は外せないけど。

ちなみに「羊男のクリスマス」は昔の愛読書。入江マキ・・・間違えた!佐々木マキの絵が村上春樹ワールドに連れてってくれます。入江マキちゃんは姪っ子のイラストレーターだわ~ガンバ!!

Img_9255_2 大根の季節。

煮物など作った端っこで酢の物、作りました。

彩りに人参ときゅうりを少し。栄養にシラスと胡麻、香りに柚子を入れて。

サッパリ、美味しいですね。

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2008年12月 2日 (火)

窯詰めの準備を

小春日和今年中には窯焚き、手入れ(作品を磨いて洗って商品価値のあるものにすることよ~)までは済ましたい。

Img_9249 で、最後に中途半端になった土で久しぶりにまんまる君を作る。

ついでに長方形のミニ花器とさらについでに、色見(窯焚き最後の頃、焼けたかどうか取り出して見るんだよ)3個つくった。

ワラ叩きもやったし・・・次は窯詰め!!

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2008年12月 1日 (月)

秋の日は短すぎる

午後を自分の作陶時間にあてることが多い。今の時期、あっという間に夕暮れ・・・・・以前、どこかの陶器店で私の作品を見せたとき、「あなた、時間を気にして作っているでしょ」って言われたことがあったなあ~

Img_9245 ハートの小鉢(中)を少しとストンカップをロクロ引きした。

あと、手びねりのたまご形の花器を削った。これがけっこう時間がかかるんです。竹のヘラで削るのですが・・・うまくいかなくって色んなたまごが出来ました~

Img_9238 夏みかんが少しずつ色づいています。

この甘夏、皮が厚くてとっても酸っぱいんです

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