2008年11月30日 (日)
2008年11月28日 (金)
あっちこっちで終わった一日
冷たい風の強い日だった。いよいよ冬が近づいてきたような
腰を落ち着ける間もなく、いろんな所へ行って終わった日・・・でも一生で一度の大切な一日、こんな日も
とか言いながらも、ハートの小鉢(極小)の仕上げもやったし。
お気に入り(ひとりよがりの)だから、ヒトの目に付かないよう工房の見えないところに隠しておいた器を出して、一人、眺め回したし・・・・・
温度が上がってきて、ヒビも大きくなった。心配しなくても、当然、これでいいんです。
予定では、明日の早朝からお昼にかけて、横焚きになるらしい。
窯のオーナーの疲れもおそらくピーク、、、優秀な助っ人がたくさんいるから、上手く焚き終えることを願いつつ・・・私は明日はお休み
2008年11月27日 (木)
毎日がスペシャル
いきなりですが・・・竹内まりやの曲に「毎日がスペシャル」というのがありますよね~誰だって私だって、人生の持ち時間を毎日消費しているんですよね~どんな日でも、毎日はスペシャルなんですよね~
今日の気分は、どんなんだった??
ピース君が売り切れていないので・・・さびしいね!!
落柿窯の窯焚きも4日目。帰りにちょっと寄ってみたら800℃くらいでした。
長丁場になるから、窯の主人はだんだん疲れがたまって来る頃でしょう。無事、うまく焚き終わることを願っています。昼間はお手伝いの方がたくさん来ているようです。
私は少しでも自分の仕事を進めようと、ロクロ引きなどしてました。従兄の落柿窯の様子はこちらのブログを参照してね~おもしろいよ・・・リアルタイムの報告が毎日はいってます。
2008年11月26日 (水)
2008年11月25日 (火)
落柿窯の窯焚き
従兄の窖窯、「落柿窯」が24日から窯焚きにはいっている。
今日の段階では、このように、焚き口は窯本体から離してゆっくりゆっくり温度を上げていく。
備前焼は他の焼き物にはほとんど類を見ないほどの時間と松割木を消費して、焼成する。
炎を見ていると癒される・・・でも、あまりずーっと近づいていると、顔がほてってくるし、シミが出来るんだってさ。お肌には大敵?用心用心。
私の窯は薪を入れることのできる灯油窯だが、薪だけの窯焚きはやっぱりあこがれる・・・けど、私は自分の環境でひとりで出来る私ならではの、備前を目指して試行錯誤しながら、作品作りをする!!と決めているのよね
2008年11月24日 (月)
2008年11月21日 (金)
2008年11月20日 (木)
2008年11月18日 (火)
2008年11月17日 (月)
2008年11月16日 (日)
2008年11月15日 (土)
2008年11月13日 (木)
2008年11月12日 (水)
2008年11月11日 (火)
2008年11月10日 (月)
初心
黒井山グリーンパークで画家、清水やそしさんが個展を開いている。今日が最終日なので、午後いそいで駆けつけたが、ご本人はいらっしゃらなかった。
以前私が一角で作品展をしていたとき、ご一緒させてもらった。油絵、水彩、書画、などいろんなタッチの作風と、お話するとなぜか心洗われるような魅力を持っている方だ。
手桶風の花器。初心を思い出して、引っぱり出してきて撮影。備前焼を本格的に初めて習った「備前陶芸センター」の時の作品。
私はロクロが超下手だったので、多分、筒は誰かに引いてもらって、後を作ったような気がする。登り窯特有の窯変が出て、綺麗に焼けている。
今その「備前陶芸センター」が岡山県の財政難のため、存亡の危機にある。大変。
2008年11月 9日 (日)
落柿窯の窯詰め
昨日から従兄の落柿窯が窯詰めをしている。本業のお勤めがあるので、土日ごとの窯詰め作業だ。今日、私も少しお手伝いをした。
部屋で区切られた登り窯ではなく、窖窯(あながま)です。基本的に酸化焼成です。もちろん松割木のみの燃料です。
置く場所によって、景色が違う。いろいろと考えながら・・・棚を組んでは詰めていく。けっこう重労働だ。
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