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緋襷をとるための窯詰め中です。あたかも、緋色の襷をかけているようになるので、こんな名前が付けられたようです。
もともと重ねて焼くなどのくっつき防止のために稲ワラを間に入れたようですが、稲ワラのアルカリ分と素地中に含まれている鉄分が化学反応して出来た色です。
ヒダスキの赤にも微妙に色々あって、オレンジ系からどす黒い赤まで・・・綺麗な緋色を灯油窯で、ワラで、出すため試行錯誤です
投稿者 ふー 時刻 21時05分 陶芸 | 固定リンク | 0 Tweet
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