落柿窯の窯焚き
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は日曜、お休み。趣味のお昼寝の後、記念日を理由に 外食した。
初めての店に行こう!と電話予約して、半個室の部屋にあった 備前焼のオブジェ風インテリアです
普通に美味しいお店で普通に高くないお店で 満足して帰りました、、、、、えっ!ダンナはもう栗まんじゅう食べてら~
布目を表面に付けてみました
花を少なめに入れると、なかなか良い感じですよ
つるで編むようにして付けた手、ちょっと問題あり?途中まで2重、途中から3重・・・なの
つるを付ける用の穴の位置が悪かったのか、水が少ししか入りません・・・こりゃ ダメだ。
つるを編んでいて思ったけど、きっちりと編むより、適当な感じの方がおもしろくて、魅力的。
あの、しつこいのですが 「お買い物広場」今あります。もうちょっとで止めます(つもり)甘くないな、商売って(しみじみ)思いつきでやって 計画性の欠ける私には不向き。はぁ~~(あきらめのため息)
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
お墓参りのすきな母に替わって 実家よりもさらに田舎の小高い山にお墓参りをした。 春うらら 春霞で 暖かい。誰~もいない 田舎道を一人、登って行く。ホーケキョケキョ・・・と、おそらくウグイスのさえずりがあっちっこっちから 聞こえてくる。
父と先祖の眠る お墓へ参ってまいちゃった~お昼寝もしていたら、自分の仕事が、ゼロ。 何だか、欲求不満が残る日。 お墓のある山に 母の好きな桐の木に紫の花が咲いている。
今回はこんな 濃い色合いのもあります
粘土の性質も かなり影響しています
サーモンと玉葱、ブロッコリーのスプラウト・・・・・・それだけ
いつもの 自作備前に盛って
あの~~「お買い物広場」もどーぞよろしく・・・ もっと詳しい写真が見たいとか、安すぎるから、もっと高くして~(^^;とか、、、どんなご質問にも 出来るだけお答えするつもりです。 もちろん、コメントに書き込んでくださってもいいです。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2時間ぐらい格闘していました。デジカメとPCと! 全然目立たないけど、右サイドバーに 「お買い物広場」っていうのをつくってみました。 広くないけど・・・1週間限定にしました。 反応ないかも、、、もしかして、あるかも。ドキドキ。
あの、もしも 欲しいな って方がいましたら、私のHPに行って なんか読んでみて、メールください。あぁ~なんていいかげんな。(ちかれたびー)
今回 徳利は1個しかはいっていなかった。けど なんだか綺麗!!
疲れたから いっぱいやろうや~~みーーんな(^^;
美味しいもんも持ってきてねっ
おぉっと、今日美味しいシュークリームの差し入れあったぞ!
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
備前焼の窯出し、作品の手入れ(磨いたり 洗ったり)はかなり大変だ。一昨日 登り窯の窯出しを見たけど(私は一切、手出しせず) 釉薬のない焼き締め陶なため 灰を被ってるわ くっついてるわ ブツブツガタガタをなめらかにするのだからね。バイトの若い人達が数名来ていた。
ま、私の窯は薪入れても少ないし 小さいし 作品は少ないし・・・ということで 一人で今日頑張ったら、洗い終えた。
水漏れがないか 検査のため 水をはって 帰ってきました。
手びねりで創った 花器ふたつ。
CDジャケットの上にのっけてるので そんな大きさです。
一辺9㎝です
真ん中に お魚の文様(マンガ)を書いちゃった
ブルーと白が入り乱れて咲いている
白花の中心部がブルーっぽいのもあって、不思議ぃ~
ログハウスをバックに 撮すと何だって けっこう様になる・・・と思いませんか(^^∨
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
華やかなピンク色ではなくて 内に強さを抑えたような色合い(?)
いろんな木に咲く花達が終わった頃、おもむろに 咲く様子も・・・まるで、私っぽい(?)
今回、窯出しした作品達、はや かなりオヨメちゃんに出かけちゃったわ
ご飯に梅干し よく乾いたタイプのちりめんじゃこ、ごま、大葉を千切って・・・・・
これで、充分 美味いのさ~
多様鉢にたっぷり 盛って 美味しかった~~
単に イチゴ(^^♪
真っ白い器でも 染め付けっぽい文様のものとか ガラスの器も綺麗だと思うけど、
土味たっぷり、素朴な備前焼にイチゴを入れると 5倍は美味しそうに見えるんだな。はい。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
全国津々浦々 いろいろな焼き物がある。が、なんだか 新しい焼き物が 新たに誕生した、、みたいだ!。 「備前 せとうち焼」 岡山特産の果物、ピオーネやミカンの灰をかぶった 淡い色合いの優しい感じの焼き物だった。
以前 ミニギャラリーを使わせてもらった 岡山ブルーライン沿いの「黒井山グリーンパーク」のギャラリーで展示即売しています。
5月5日から 私もミニミニギャラリーで また展示させてもらうことになったので 観賞がてら、良いお天気だし 山はツツジの色で楽しませてくれるし・・・打ち合わせに行ってきた。 前、展示した時 たまたま一緒のとき個展をされていた 車椅子の画家、清水やそしさんのご厚意もあって また 一緒に展示できるよ うれしいな♪♪
先日 窯出しした ワインクーラー3個できたけど、高さが少し足りないっぽいなぁ~
ワインと一緒に植物をいれてあげると グッとス・テ・キ!
ローズマリーは良い感じ・・・?でも、薫りがきつすぎるか?ワインの味が変わって感じてしまう、とか。
気合いが入った 焼けになりました?
いつもより 濃厚な焼け色です。
明日は牛窓神社に行くんだぁーー(^^;
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日、私の窯を開けて出した。いつもよりエグイ(??)まだ全然洗ってないのですが、スッキリ感がない・・・ので野暮ったい感じがするような。
なんて。また少しずつUPしようと思います。
午後、同級生の友達夫婦が近くまで来たので、と工房に寄ってくれた。 孤独なことが殆どなので、気を使わない友人と喋りまくるのは 思わぬ 楽しい時間が過ぎた。
窯から出す前に撮った一部
白いのは 藁です
若い陶芸友達がやって来たので 留守中の従兄の穴窯も見物。 もうすぐ、従兄の窯に火がはいる。その友達にも 窯焚きをお願いしているので、下見さ。
次、別の窯に用事があると言うので 一緒に。 ここは登り窯、本格的伝統的プロ。
一部、開けてみた
手を入れたら まだ熱かった
ゆっくりゆっくり 煉瓦の窯の中で作品達が 熟成されているんだな~って感じ
ちなみに、横山秋水さんの窯
今日は いつもとは違う意味でせわしない 楽しい一日でした。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
窯を焚いてきた。去年12月以来だから、ずいぶん ゆっくりしていたもんだ。完徹したけど まだ若いや・・・平気平気。 ホントはね 終わってからちょっとだけ寝たもん。
窯焚き日和だった。風がなく しとしと小雨が降ったり止んだりで。 私は窯を焚いている時 こういう気象が一番好き。風が強いのは困る、土砂降りも困る、雷も怖い、地震はもっと怖い。
私の窯は 灯油窯だが 今回は970℃から松割木を入れ始めた。灯油はしぼって 併用にする。
いろいろな バランスが上手くいくようにするのが ちょっと難しいかも。 この写真は炎が外に出てますねぇ・・・もったいない。
夜の窯焚きは ヒマだ。
お昼寝は得意ですが、椅子に座ったままの うたた寝は 苦手だし。
1111(^▽^)ビンゴ~~!
何の意味もありませんが・・・
やっと 夜が白々と明けてきた
この時間になると、どこやかやで、鳥のさえずりが 聞こえてくるよ♪
さて、焼け具合は、かなり心配。色味の感じが変だったので(^^;
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
いかにも新入社員・・みたいなスーツ姿の数人グループを時々見かける、この頃。ほぉ~~~頑張れよな。君達はこれから いろんなことが 待っているだろうよ。私は、もうすでに 人生のいろんなステージをひそかに、いつのまにやら、過ぎ去ったよなぁ~
実は 昨日のやけど・・・
従姉がすぐに料理できるように下処理した筍とワラビを持ってきてくれた。
煮物と筍ご飯になりました。
えっ?煮物にトマトが・・・さっと煮汁で暖めると美味しいんです。
美味しそうに焼けました~
裏か表かどっちを 上向きに盛ろうかと迷ったわー 骨の間の身が美味い
カップの中身は?焼酎湯割
すべて 私のつくった備前焼食器・・・・・・マンネリ、というか 工房には売るほどあるけど・・・
朝 工房のある実家近くの 吉井川の土手に 車を止めて
向かって右が川上
ゆったりとした水のある風景は なぜか、ほっとさせてくれます。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
多くの備前焼作家のしおり には 日本六古窯(ろっこよう)=瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前 の一つで約一千年の伝統を 今に伝えています・・・・・・とかなんとか、書かれている。 確かにこれほどの長時間(10日前後とか)も松割木で焚き続けるやきものは おおごとじゃ(岡山弁のニュアンスで)・・・・・もっとも「食卓の備前焼」は基本は灯油窯です。1000度前に松割木を闇夜に紛れて 最後までくべつづける、というやり方が 今普通にやってることですけど。完徹、ひとりで。
友達んちの玄関先から 岡山の北を向いて
まだまだ どんどん創ってまっせ!
彼女とは・・・このブログ、ずーっと見てくれている人ならわかりますよね~
ヤングモデルの首をシックに飾ってます、、、?これも備前焼、念のため。
これは 私作
この間行った時は 3個並べて菜の花が生けてあった
丸っこくて かわいい
狭い、従って、作品数が少ない
ブロガーは常にデジカメ持ち歩いて、大変じゃぁ~
一千年の歴史とは 全く関係なく備前焼を創っている 「食卓の備前焼」の私。今はアクセサリー備前の二葉さんでした。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こっちゃんが来た。いつもの朝のように 実家に着いて バナナ1本持って工房の鍵を開けに行ってたら ちょうど 車が止まった。
こっちゃんは、備前焼作家です。私が困った時や分からない時 助けてくれる頼もしい やきもの屋さん。この前 自作の穴窯で焚いた作品が ねらい通りじゃなかったよ~~って気落ちしていた。 けど、私から見るといいじゃん!とっても。 倉敷のギャラリーで8月の個展(3回目、多分)に向けての準備。
カップを持ってきて見せてくれた。独特の 土の風合いがおもしろい。
この中で ねらっていた焼けはどれでしょう? どれも違うんだって
本人はくやしいね、彼女も本物のやきもの屋さんになってきたなあ。まだ若いけど。
こっちゃん、とは 土器(どき)ことよさん。陶芸家になるために生まれてきたような名前だねっ。もちろん、本名。
「備前焼作家 窯元名鑑(山陽新聞社刊)」に お顔も出てるよ~
ちなみに 独身、彼氏募集中(^0^)/
私は・・・といえば、今日から窯を詰め始めたものの いつものことだけど、どれをどこに入れようか?考えるばかりで ちっとも進まない。
今回はお皿が多いので 重ねると変形するのも困るので 欲張らずに 白地が残ってしまいそうだけど、しゃあないかっ
良いお天気なので、昼食が済んでから近くの神社に母と行ってみた。
80年以上ここにこうしている桜。戦時中、桜を切って、芋やかぼちゃを植えたらしい・・・かろうじて山のてっぺんに生き残った桜。大きいです。
群生している
優しい色だねぇ
あと アシタバとベーコンの炒め物・・・・・・統一性がありませんなぁ
右は鯖の塩焼きだけど、左はオシャレでしょモッツァレラチーズとトマトと菜の花と 2本突っ立ているのが 工房の前に植えたチャイブ(^^♪
これじゃぁワイン飲んだらいいか 日本酒がいいか分からんな。結局、安上がりの焼酎のお湯割を少し、頂きましたよ。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
毎度 おなじみになった ワラ叩きグッズ。 我が家に代々伝わる 年代物の木槌でござる。
役に立ってますよ~私の会ったことのない昔のおじいさん。
備前焼には 特に私には藁が不可欠です。窯が小さい割に沢山使う。
緋だすき用に 長く使うことも多いけど、一部はこんなにホワホワに・・・・・最後は手でモミモミ
昨日のぞきこんで見た ギャラリーの個展のビアマグのように、ほわっと、ヒダスキを上と下に付けたいな、、、と思って
はは(^^;もうパクってるわ
今日は風もなく 暖かくて
こんなこともした。
土作り、、前のようにきなこ餅のようなこともするけど、ちゃんとこういう風な作り方もします
どべ鉢の変わりに、使い古しの植木鉢と使い古しの布で。水分が適当になるまで 待ちます。
三角のボタ
長皿に使おうと思って
丸いボタが多いけど、最近はみなさんいろいろやってるわい
童仙坊と言われる 耐火度の高い窯土です
良いお天気の昼間ですけど、下の方にカメラをかまえて 撮った
今日は腰が痛いのぉ~~~
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
桜は咲いたが 風の冷たい超寒な一日だった。 アクアビクスでリフレッシュ・・・・・後、いつもなら大好物のお昼寝に突入するのだが、用事があったので 自転車で平日の街中へ。
やはり 備前焼を売っている店の前では のぞきこんでみる、、、入らないけど。 個展をしている備前焼作家のギャラリーも のぞきこんでみる。入らないけど、、どーも入りにくくてね~私がのぞきこんでいたら、 他の作家さんが(かなり有名な)入って行って、挨拶なぞしている。何か買うのだろうか。そこが知りたい(なんか、意地悪な私ね~)
岡山駅にも行ったので、備前焼売ってるコーナーへ。 おっアレが売れてる、アレは売れてないぞ・・・意地悪な私の市場調査でした。
この辺の家では こんなもんよく置いている、、ような気がします
私の「食卓の備前焼」とは対極にある備前。
よく作るなぁ~と感心するが、全く興味なし
見ていても 気持ちよくないわ
庭に野草のような花を咲き乱れさせて その中に置くと、おもしろいかなあ
ひとかかえ、腰を痛めないように ヨッコラショっと運ばなければなりませんぬ
新しいことの 始まる ドキドキの四月ですね~
私は何にも始まりません。
一昨日のを削ったりして 仕上げ、それに いくつか創り足した。小さなものばかり。
明日からは ワラ叩きから始まって 窯詰めだぞ。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は 偏西風?にのってくる黄砂が多かったようです。春霞か?っと思ったけど、どうも様子が違う。 帰りに光ってまぶしい夕日も 今日は黄砂の影響で 白かった。 あの黄砂の成分は何だ?細かい砂というのは分かるけど、中国大陸の急激に工業化された あやしいものが付着してるんじゃぁないの。
今年のスモモの花よ~そろそろお別れだね
風に吹かれて はらはらはら~
地面が花びらで白くなってました
工房のロフトの小窓から撮したよ
春は花便りが どうしても多くなる
自宅はマンションの箱、しかも西向き。植物は育たない、乱れた観葉植物が あるのみ、です。
田舎の実家に行くと、春の土のにおいがします。
この花はよく見る花だけど、名前は・・・・・・ナルコユリか??
工房を建てる時、危うく抜かれそうになったけど、生き残った
けど、屋根で雨が当たらない、けれど こんなにいっぱい花を付けている・・・木が弱っているからだ、と母は言う。
けなげな、椿よのー
やれやれ やっと陶芸の写真だ
と言っても おもしろくもないなぁ~
むろ(ゆっくり乾かすため) 兼物入れの中。 長皿も大体乾いたようです。
午後、わりと近くの陶芸センター同期生(といっても若い)の男の子(といってもトシくっている)がダベリに来た。登り窯に火が入ったってサ。
5~6日ガスで300℃まであぶりをするんだって。すごいですね、300℃まで上げるのに、こんなに時間かけるんだーまたそのあとが大変だわ、バンバン割木くべるんだよ~私は、関係ないけど ま、がんばれや。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント